Member 2019.12.19

諦めないことが恩返し──難しい逆境を乗り越えていくための核となる想い

萩原 良太

萩原良太

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こんにちは。D2C Rの萩原です。

本日は社員にフォーカスしたストーリーです。
2016年に新卒でD2C Rに入社したゲーム営業部 リーダー 青笹 泰大(あおざさ やすひろ)。

社内外からの信頼を失いかけた逆境を跳ね返し、今やリーダーへ昇進している。
全社の月間MVPを何度も受賞してきた男が、なぜ諦めず、どう行動を起こしてきたのか。彼の強さをひも解きます。

それではどうぞ!

インターンで自覚した実力。芽生えたキャリアへの意識


▲1年目当初の青笹

ー大学時代の就職活動に関して教えてください。

大学時代からパズル RPGアプリにはハマり、毎日時間を忘れて没頭していました。
そのこともあって、アプリゲームに関われる職種に就きたいと思っていましたね。

ゲームをつくる側でなくて、関わる側にいたかったんです。
自分の趣味を生かしながらいろんなゲームに触れていきたいと思ったときに、広告代理店のデジタル領域に興味を引かれD2C Rに入社しました。

ー入社当時に思い描いていたキャリアを教えてください。

当初は成長=出世という、わかりやすい形を求めていました。
具体的には、 4年目までに役職をひとつ上げたいと。
社会人として 1社目なので、ゼロからのスタート。
興味のあったデジタル業界、アプリゲームを仕事としたときに、どこまで成長できるのかと自分自身に期待する部分もありました。

覚えることを苦手と感じていたので、 1年で一人前になれるビジョンは見えていなかったんです。
まず 1、 2年目は基礎づくり、そして 3年目から認められて、信頼される存在になることを目標にしていました。

学生時代やっていた長期のインターンでも、インターン長をやっていたものの、企画を考えられない、知識がないで、手を動かしてくれるのは他のチームメンバーでした。
人前に立つことは得意だったけど、知識がなかった。
ひとりの力では仕事で通用しないと痛感していました。
なので、ひとりで仕事を進められる実力をつけたかったんです。

突き付けられたつらい言葉。それでも「諦めない」


▲2年目:クライアントから月間MVPをお祝いされた時

ー入社当初の配属と印象深い出来事を教えてください。

当初の希望通り、アプリゲームの会社様の営業担当になりました。
実際に仕事に取り組んでみて、知識がないこと、仕事を覚えられないことを痛感しました。
デジタルマーケティングの基礎知識や市場トレンドについてのテストがあったのですが、同期は合格しているのに自分だけ全然合格できなかったんです。

一番の原因は「勉強不足」です。やればできる。慣れればできるという自分への過剰な期待がありました。
唯一得意だと思っていたトークの部分も、お客様の前ではまったく通用せず、 1年目はとにかくすべてができない状態でした。

ー入社当初の出来事を振り返って思ったこと、学んだことを教えてください。

当時を振り返ると予習、復習を全然していませんでした。
営業前のトーク練習もしていませんでしたし、もらった課題に対して自分の考えを乗せず、社内メンバーから聞いた話をそのままお客様に伝えていました。
考えることをまったくしていなかった。ほとんどロボットでしたね(笑)。僕がいてもいなくても変わりないような状況でした。

そんなこともあり、社内から「一緒に仕事をしたくない」、社外のお客様からは「メインでしっかりできる営業を付けてほしい」と言われるなど、挫折を経験しました。
自分ができていない、改善しなきゃいけないとは常々思っていましたが、そのとき初めて自分ができていないと強く実感しました。
表面的な仕事をしていたなと。

ー入社当初の経験から自身の変化を教えてください。

当時は変なプライドを持っていて、人に質問すること、素直に意見を聞き入れることをまったくしていなかったんです。
それこそ、本当におごっていたと今では思いますね。
その中、同期はひとりで案件に関わっていて、評価もされていて、とにかく焦っていました。
遅いですけど、 1年目の終わりに『変わっていこう』と強く思い、行動を起こしていったんです。

教えてくれた先輩とクライアントに「諦めない」の恩返し


▲3年目:代表取締役社長 岡と同期との1枚

ー入社当初の学びから起こした行動を教えてください。

まずは自分ができないことを認め、恥を捨てていろんな人に質問をすることから始めました。
営業としても、あらためて先輩がすべての案件を見てくれて、お客様への連絡の仕方、社内調整の仕方、資料作成など、イチからすべて教えてくれました。
教えはすべて吸収する、勉強の日々でした。

その当時並行して、お客様にもたくさん質問をしたんです。
クライアントが何を考えているのかがまったくわからなかったので。
『今何を求めているのか?』『普段何をしているのか?』『好きなことは何か?』『今市場で気になっていることは何か?』など、
お客様のことを知るための質問を、全部していきました。

ーたくさん質問をしてから意識したことや新たに行動したことはありましたか

『市場やクライアントのコンテンツを理解するためには、アニメをもっと観て、ゲームをたくさんした方がいいよ』と言われてからは、主要アニメを毎週録画して、家に帰ってはアニメを観て、移動時間は常にゲームをするようにしていましたね。

さらに普段の依頼ひとつとっても、「何を優先しているから」「この目線が大事だと思っているから」など、お客様が求めていることを優先して動いていくことを意識し、社内のメンバーなどにも伝えていくようにしていきました。

その行動ができるようになるまで、約半年くらいかかりました。
質問もそうですが、コミュニケーションを頻繁に取るようにして、特に電話でのコミュニケーションには時間をかけました。
『最近どうですか?』などの世間話などもして、お客様が今何を考えて、何を求めているのかを、把握するようにしていきました。

ーその行動からどのような変化がありましたか。

その結果として、クライアントとの関係構築力を評価され、2年目の冬に初めて全社の月間MVPを受賞しました。
3年目の冬には、当初から目標に掲げていたリーダーに昇進しました。

先輩には自身の成長という形で、お客様にはコンテンツの成功という形で、一瞬でも早く恩返しをしたかったんです。
なので、これからも諦めずに成長していきたいなと思っています。

つらいのはみんな一緒。それでも挑戦できるのが自分の強み


▲現在の青笹

ー入社当初から現在までを振り返っていかがですか。

1年目のときでは考えられませんが、今ではお客様と一緒に事業、サービスを成功させるような関係構築ができるようになりました。
お客様が考える一歩先を提案できるようになったからこそ、その関係値がより強固なものになっているんだと思います。
そこは誰にも負けないと自信を持って言えますね。

ー今後やっていきたいことを教えてください。

今後はリーダーとして、フロント営業とメンバーサポートの 2足の草鞋から始め、メンバーのマネジメントや経営面に携わることに挑戦したいです。
そして、僕みたいにくすぶっているメンバーの成長に還元できるような取り組みをしていきたいですね。
メンバーに成長の機会をどんどん与えていきたいです。

ー今後の仕事観、意識していくことを教えてください。

何事もすぐに諦めないこと。
つらいことがあるのはみんな一緒なので、つらいからすぐ諦めるのではなく、それでもやり切る気持ちで進めたいです。
挑戦する姿勢が僕の強みですし、できないことに日々挑戦することが道を切り開いていく鍵だと思っています。

チャレンジしたことがないと、怖くて実施できないことがあります。
でも、 実際やってみないとわからないこと、学べることがあると経験から知っているので、僕は常に挑戦するように変われたんです。
そこを営業として評価していただけているのではないでしょうか。

あとがき

難しい逆境から自身を見つめ直し、気付きを行動に起こしていったことでクライアントだけでなく社内外を通して信頼と評価を獲得した青笹。
日々諦めずにやり切ることで道を切り開き、価値創造や成長へとつなげている姿を見ることができました。
D2C Rには社員の誰もが挑戦する機会があり、成長できる環境があります。

D2C Rに興味ある方はこちら↓
D2C R採用サイト

本日も最後お読みいただきありがとうございました!

萩原 良太
萩原良太

株式会社D2CR人事部採用担当。2014年 新卒で広告代理店へ入社し、営業に従事。2018年 D2C Rへ中途入社し、営業として約2年間ゲームクライアント担当を経て人事部へ参画。海釣りとホームパーティが趣味。

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