Member 2019.09.26

「デザインは妥協」─表現者としての道を歩み続ける動画エディターが貫く、真の想い

萩原 良太

萩原良太

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こんにちは。D2C Rの萩原です。

本日は社員にフォーカスしたストーリーです。
統合プランニング本部 クリエイティブ部 渡邉 伊織(わたなべいおり)をピックアップしていければと思います!

D2C Rで動画エディターとして動画クリエイティブの制作に従事する渡邉
スピードを求められるWEB広告の世界でも品質に妥協をしないというプロフェッショナルとして働く姿をご紹介します。

それではどうぞ!

幼くして出会った、自分の天職


▲幼少期の渡邉

ー幼少期の頃から現在の道につながると伺いましたが、どんなきっかけですか。

物心がついた頃から、気になるものは買うのではなくまずは自分でつくってみるという性格で、自分で何かを表現してアウトプットすることに興味がありました。
現在の道を志すきっかけは小学校の頃の出来事ですね。

小学校 2年生のときに夏休みの宿題で緑化運動の絵を書いたら金賞をとったんですよ。
そこでテンションが上がって、絵画教室に通い始めたことがモノづくりを志し始めた最初のきっかけかもしれません。
そのあとも、交通系のポスターや選挙ポスター、読書感想画など、自分で表現してアウトプットできるものは全部やりました。
そうしたら、軒並み金賞か最優秀賞をとって(笑)。これはもうこの道で進むしかないなと思いました。

ーそのきっかけからどのような学生生活だったのか教えてください。

小学校2年生から高校3年生まで自らが思うままに表現をし、毎年賞を取り続け、本格的に絵を勉強しようと美術教室に通い始めました。
中学のときには行きたい大学を決め、そのために高校受験をし、大学入試のために美術教室でデザインの勉強をしたりと、幼い頃から一貫して表現者としての道を進むべく精進をしてきました。
そして無事大学にも合格し、デザインの勉強に明け暮れてたなと思います。

ー大学卒業から動画制作の仕事に就くまでの経緯を教えてください。

大学の卒業制作が 4年時の年末までかかり、就職活動がちょっと遅れたのですが、あるときデザイナー募集の求人ですごいリッチな高級品質の動画を見つけたんです。
思い返せば平面的なデザインの勉強はしてきたけど、動画はまだ未知。もともと映画やゲームが好きだったということもあり、今まで培ってきたデザイン力を動画という形でアウトプットしてみるのも面白そうだなと感じました。
その後、前職にあたる制作会社に入社して、動画制作の道を歩み始めました。

培ったスキルを武器に新たな環境へ


▲前職メンバーとの社員旅行(写真右)

ー大学卒業後に入社された前職の会社ではどのような業務をしていましたか。

新築のマンションやモデルルームシアターで流すPV制作をしていました
メンバー4人の少数精鋭の会社なので制作からクライアントとの折衝まで幅広い経験を積み、動画制作以外のスキルも身に付きました。

ー前職の会社で心掛けていたことはありましたか。

マンションってユーザーにとっては数千万円以上の買い物。その決断に少なからず寄与しているため、高級品質の動画を制作することには非常に気を遣い、こだわっていました。
制作期間も 1カ月以上かかる案件も多かったですね。少数精鋭だったので、その分固定されないデザインも求められ、日々刺激的な環境で仕事に臨んでいました。

あとは社員数が少ないので、直接クライアントとやりとりすることも日々あり、自分の制作した映像に直接ダメ出しをされることに対しての耐性が身に付いたのと(笑)、制作意図を自分自身の言葉で説明する力が身に付きました。

ー前職時代に転職をしようと思ったきっかけは何ですか。

8年間働いてきて、気づいたら 30代。自身の今後のキャリアをふと考え始めたんです。
マンション PVは確かにすばらしいコンテンツだけど、マンションの購入を検討してモデルルームに来た方にしか見てもらえない。
自分が魂込めてつくったモノをもっと多くの人に見てもらえる動画制作をしてみたいと思うようになりました。

また、少数精鋭で身に付いたスキルはもちろんたくさんありましたけど、より多くの人たちと関われる仕事で自分の力を試してみたいと考えるようになりました。

ーD2C Rに入社を志望した理由は何ですか。

これを言うとよく笑われるんですが、なんかびびっときたんですよ(笑)。
この会社に入りたいと直感的にというか運命的にというか、なんというか……そう思いました。

今振り返ると、やはり広告はより多くの人に制作物を見てもらえる環境であることや、自分の制作物が日常的にメディアに露出し、その効果が数値で把握できることに魅力を感じたんだと思います。
あとは自分のスキルアップのための外部のセミナーなどに会社が金銭的に援助してくれる制度にも惹かれてたなと思います。

日々の最善を継続する大切さ


▲クリエイティブデザイン部メンバー(写真右前3番目)

ーD2C Rの動画エディターとしてどんな業務をしていますか。

動画エディターとしてWEB広告用の動画を月30本から40本制作しています。
ただつくるだけではなく、動画の構成や演出面も考えて制作に取り組んでいます。

ー業務の中で意識していることはありますか。

平均 1日 1本以上制作をするので、常にアンテナを張って、何かしらのネタをストックするようにしていますね。
日々、デジタルサイネージとかテレビも意識的に見るようにしていて、街中で見た広告とかスマホでも目についたものはキャプチャにとってストックしています。
業界業種にかかわらず、表現の幅を常に広げ続けるという意識ですね。

また広告を見たユーザーの受けとり方はとても重要だと考えています。そのために案件理解をすること。
ユーザーを意識して、絶対に作品無知にならないようにしています。

担当した案件のゲームは触る・調べる、キャラクターの性格や属性を調べるなど、自ら積極的に向き合っています。

ー入社してから苦戦したことはありますか。

入社して半年くらいは制作スピードへのギャップがあったり、制作物が単なる自分の技術アピールになっていたりもしていたかなと。
なので、自分が上出来と思って仕上げた制作物が、数値として全然成果がでないということもありました。

最近では自分がつくった広告がリツイートされていたりとか、ユーザーから『尊い』『キャラクターが最高に映えている』というコメントがついたりとか、営業からも『案件理解ハンパない!クライアントも大喜びしています』など言われることも増えてきて、率直に嬉しくて嬉しくて。
そのようなユーザーからの素直なコメントや、営業からのフィードバックをもらえると、日々の最善を継続することって大切だなと強く感じています。

スピードと本数が求められる世界でも、最高品質の動画を


▲現在の渡邉

ー動画エディターという職についての自身のルールはありますか。

質とスピードを両方担保することですね。
学生時代に教授に言われたんですよ。『デザインは妥協だ』って。
一見、この言葉だけ聞くと、手を抜くみたいなイメージを想像されるかもしれないんですけど、違います。

教授にはこう言われました。
『誰だっていつまでもつくっていたい。納得の出来なんて存在しない。時間が無限ならいつまででも制作し続けるのがつくり手だろう。でも仕事には必ず納期が発生する。だから決められた期限内にその時の最高のアウトプットをしないといけない。期限を破った時点で次の仕事は来なくなる。妥協とは最善だ。いつまでもつくっていたいなら趣味でやればいい』と。

なので、締切を言い訳にせず、期限内での最高のアウトプットができるようすること。
質とスピードを両方担保することが、自分自身が仕事をする上での核となるルールとなっていますね。

ー今後やっていきたいことはありますか。

今後も動画領域で自身の力を最大限発揮していきたいと思っています。
今も案件によっては実施しているのですが、プランナーや営業に絵コンテを書いてもらうのではなく、自らもそこに入り、ディレクター的な立ち位置で考え、つくる人をやっていきたいですね。

あとそれを実施していく上では、デザインの勉強をしてきたからと言って自分の方がデザインを知っていると周りのメンバーに思われないようにすること。
広告を見るのはデザイナーではないので、自分よがりのデザインや構成にならないように、常に周りの人から意見を言われやすい存在である必要があると考えています。

あとがき

今回のインタビューを通して、「決められた期限内で最高のアウトプットをする」というD2C R動画エディターのプロフェッショナルな部分をご紹介しました。
Web広告だけでなく様々なプロモーションのパフォーマンスを大きく左右する動画クリエイティブ。
渡邉をはじめとする動画エディターがD2C Rの提供している価値を陰ながら支えていることを実感しました。

D2C Rに興味ある方はこちら↓
D2C R採用サイト

本日も最後お読みいただきありがとうございました!

萩原 良太
萩原良太

株式会社D2CR人事部採用担当。2014年 新卒で広告代理店へ入社し、営業に従事。2018年 D2C Rへ中途入社し、営業として約2年間ゲームクライアント担当を経て人事部へ参画。海釣りとホームパーティが趣味。

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