Culture 2021.05.31

自発的に取り組む大切さ ー 組織作りで気づいた任せることの重要性

斉藤 裕貴

斉藤 裕貴

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こんにちは。運用部の斉藤裕貴です。
この記事では、運用部で取り組んでいる「現場改革プロジェクト」について紹介させていただきます。

<現場改革プロジェクトとは?>

現場メンバーをオーナーとして運用部内の課題解決をするプロジェクトです。
課題抽出から解決策の提示、実際のアクションまで全てリーダー、マネジャー抜きで進めていきます。
メンバー代表を4人選出し、ディスカッションや課題抽出から実行までの担当を決めて運営しています。

施策第1号!「運用の知恵袋」とは?

このプロジェクトがきっかけで生まれた施策として「運用知恵袋」があります。

「メンバーがもっと気軽に情報共有できる場が欲しい!」という意見をきっかけにスタートしました。現場メンバーのみが参加できる情報共有会です。

普段の情報共有が全社メンバー参加のため、敷居が上がってしまい「この情報は共有すべき?しないべき?」など迷いが生じてしまっていました。
ライトな共有内容もアウトプットせずに終わってしまう状況が多いということがわかりました。

そのため全社の情報共有の場とは別に「ラフに共有できる」をコンセプトに様々な工夫をしました。
例えば、発信者に対してイイネ!が送れるイイネボタンや司会を担当制にすることで、個性が発揮されている良い時間になっています。

「運用の知恵袋」に続く改善施策を!

直近では、運用部全体を3チームに分けて、組織の課題抽出→提案→アクションまでを一貫して行う施策を講じました。

実際に部会で各チームの施策を共有する機会があり「コミュニケーションを増やす施策」や「過去の資料を有効的に使用するための施策」、「現行のチェック制度の見直し提案」などチーム毎に着眼点が異なる提案を貰いました。BGMを流して発表するチームもあり、一番の盛り上がりを見せてました。


▲取り組みのイメージ図

なぜ取り組もうと思ったのか

「現場改革プロジェクト」に取り組もうと思った理由は、業務が逼迫しモチベーションコントロールがうまくできていない状態を改善したいという思いからでした。
上記を改善すべくリーダー、マネジャー中心に現状の課題を捉え土台を整えるところから進めていきました。

そのような中で、少しずつ土台が整い業務逼迫も減ってきたものの、モチベーションの上昇にはあまり繋がっていないと感じることがありました。
「もっと深い所に要因があるのでは?」と仮定し、当時渦中にいたメンバーにたくさんヒアリングをして考えていきました。そこで、出た答えがチームに対する「帰属意識の低さ」です。

当時の雰囲気はチームに貢献しているという実感や自分たちでチームを変える、変えていくという意識が持ちにくい状態でした。この状態では仕事をしていても、組織に属していても、おもしろくないだろうし、自分の力ではどうにもできないと感じてしまいます。

そこで、私が発起人となり「現場改革プロジェクト」が生まれました。チームの帰属意識を高められる環境にするべく「メンバーのみで課題と向き合いアイディアを出し、変えてもらうこと」をしようと取り組んでいます。

MTG風景。毎回MTGは「真面目におもしろく」をコンセプトに進めています!

取り組む中で苦労したことは

メンバーにとっては+αの仕事をしてもらうプロジェクトであったため、導入期が1番苦労したかもしれません。

この取り組みに共感して動いてもらえるのかと心配がありましたが、現在のメンバーが立候補をしてくれてプロジェクトがスタートしました。

また、0から何をしていくか?から議論し始めたため、本当に課題設定が合っているのか?これで改善するのか?という不安はいつも付き纏っています。僕自身も正解を知っているわけではないので慎重に本質とずれないようにサポートしつつ、メンバーの自主性を尊重し信頼して任せることは意識しています。実際の現場メンバーも、プロジェクトを進行させる、人を動かすという点で普段取り組んでいる仕事とはまた違う視点で考える必要があります。

そのため、色んな壁にぶつかって苦労することも多いと感じますが、またそれがメンバーの成長に繋がっていると信じています。

取り組んでよかったこと

実装した前と後でメンバーにアンケートを取っていますが、徐々にポジティブな回答をいただくことが多くなっています。
良い方向に向き始めていると感じる瞬間が増えてきました。

プロジェクトメンバーが中心となり、部内の雰囲気も変わってきていると実感しています。
もちろん、他改善施策の効果もありますがメンバー1人1人にスポットライトが当たりやすくなり、よりメンバーの良い点や人となりがわかりました。

何より普段発言が少なかったメンバーが発表をしたり、活き活きしている姿を見て「本当にやってきてよかったな」と心から思います。

まだまだ、発展途上ではございますが、メンバー全員でチームを作り上げていきたいです!

今後の運用部にも乞うご期待です。

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斉藤 裕貴
斉藤 裕貴

メディアソリューション本部運用部所属。 Webの小さなベンチャー企業を経験した後にD2C Rに入社。 数億円の運用からチーム運営まで経験し、新規事業立ち上げを経てまた運用部へ。 オフの日はフットサルと料理とゲームに没頭中。

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